防犯カメラシステム　驚きの鮮明画像

　防犯カメラを設置する上で注意すべきこと

防犯カメラの設置目的は、犯罪抑止、万引き防止、いたずら防止、情報漏洩防止、生産ライン監視、異物混入対策、テロ対策、車上狙い対策‥と場所により様々です。又、夜の映像が中心なのか昼間の映像が中心なにか・・といった照度の問題もあります。
その目的に応じて必要とされる画像が異なり、設置するカメラの性能が決定します。

又、防犯カメラの効果には「犯罪抑止効果」がありますが、効果を高くするには、犯罪者がどういう心理で犯罪を行うのか、下見の時にどこをチェックするのか・・といったことを考え、犯罪者が嫌がる場所に防犯カメラを設置することが重要です。

防犯カメラの種類は非常に多く、その多い商品の中から最適な機種を選択し、最も効果のある設置場所に設置する必要があります。

セキュリティハウスアルティネットは防犯のプロが現場調査・防犯診断を行いお客様の状況や環境・目的・ご要望に応じて最適なシステムをご提案いたします。

防犯カメラをインターネット回線経由で遠隔で確認する場合に重要なのが「映像情報漏洩対策」です。
セキュリティ性の高いシステムを選択する必要があります。

セキュリティハウスアルティックスでは、カメラシステム設置の目的に応じた「高いセキュリティ性」のカメラ監視システムをご提案いたします。

進化する防犯カメラで録画した映像は個人の顔が鮮明に映り個人を特定できる、ということは、「個人情報」としてその取扱いには注意が必要だということです。
一般道路や隣の家や周辺建物の住民プライバシーに対する配慮はもちろんのこと、録画映像を興味本位で確認する、いったことがあってはなりません。録画映像の確認は犯罪発生時に限定し、二人以上の同席を必要とする、といった規約を創ったり、あらかじめ「防犯カメラをこうした目的で設置する」ということをシールやホームページで告知する、といった配慮を行うことが大切です。

どのような機器でも設置した後の対応が重要なのは言うまでもありません。
防犯カメラを導入して、何か問題が発生して録画映像で確認しようとしたところ、録画ができていなかったでは大変です。
又、設置後何年も使用いただく機器ですので、その後も修理等の体制がきちんと整っている必要があります。

セキュリティハウスアルティックスでは、日本の信頼できるメーカーの防犯カメラを選択。
独自の保守体制で設置後の機器不良にも万全の体制で対応いたします。

アナログカメラからフルHDカメラへ。画像の鮮明さは著しく進化！！

フルHDカメラでは従来のアナログカメラの約６倍の解像度の鮮明画像で確認することができます。
何か異常があった時には犯人や犯人の車の特定に役立つ映像情報を得ることが可能です。

「犯罪を未然に防ぐ」という真の防犯目的を達成するためには、「防犯カメラは事後処理・事後確認」であることを踏まえ、「防犯カメラ＋α」を行うことが重要です。

セキュリティハウスアルティックスは、防犯のプロとして、目的に応じた「＋α」をご準備しています。

放火・火災対策には炎センサーとの連動がお勧めです。
炎センサーは10ｍ先の7㎝の炎を検知して知らせます。
すぐに映像で確認することで、早期対応を図ることができます。

敷地の中に侵入者が侵入しようとした瞬間にセンサーが検知し、その場で音と光により威嚇芸帯を行うと同時に防犯カメラの映像で確認できます。

工場の生産ラインや研究室等への犯罪者の侵入を入退出監理システムがシャットアウト。同時に、誰が・何時に入室して何時に退出したかがPC上及び録画製造で確認することができます。
何か問題が発生した時には状況把握することが可能です。

工場の生産ラインを省力化のために１人で夜間管理・・といった省力化が進んでいます。
ところが、一人勤務の間に熱中症で倒れてしまう・・といった労災が度々発生しており、命をなくされています。
倒れコールは一定時間以上従業員が倒れているのを検知し周囲に知らせます。
同時に防犯カメラのリアルタイムの映像で状況把握することで的確な早期対応ができます。

施設の外に高齢者が出てしまうと危険です。アクセスコールと連動させることで、高齢者が敷地の外に出ようとするとナースセンサーにメロディで御知らせすると同時に、映像で確認し呼びに行くなど対応が可能です。