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 異物混入

 食品工場異物混入防止システム

工場内での待遇に不満を持っていた従業員による食品工場での農薬や殺虫剤混入事件はまだ多くの方の記憶に残っていると思います。
その時に、工場はもちろんのこと、倉庫・運送会社・販売スーパーと流通も含めて「原因追及」つまり「犯人探し」が行われました。犯人特定までの長い時間、商品は販売停止。流通過程では自社での犯罪ではないことを明確に立証しないと他の仕事にも大きな影響が出ることになりました。
犯人が特定された後も、取引先の信頼を失い、顧客の悪いイメージはなかなか払拭しません。

万が一、異物混入があれば企業の存続にかかわることとなります。
防犯対策をしていないとマスコミに叩かれる可能性もあります。
防犯のプロ セキュリティハウスが提案する「異物混入」対策

 防犯監視カメラによる自動録画

鮮明な超高画質の画像(従来のアナログカメラの約6倍の高解像度)で録画。
アナログカメラの録画画像では確認できなかった工場内従業員の手もとや人の顔・車のナンバープレートの数字などを確認することができます。

カメラで録画しているということで抑止効果があります。

セキュリティハウスアルティックスの提案する防犯カメラは国内メーカー 竹中エンジニアリング株式会社の製品のため安心です。

 建物や工場生産ラインへの入退出管理システム

防犯カメラに連動させるべきシステムとして、入退出管理システムがあります。

建物出入口や生産ラインへの出入口に電気錠システムを導入し、あらかじめ許可された人間だけが入室できると同時に、いつ、誰が入室して、誰が退出したかの履歴を自動記録することができます。
部外者の入退室を24時間シャットアウトすることができると同時に、無断入室、機密保持、情報漏洩対策などを行うことができます。

 侵入検知システム(自主機械警備システム)

工場への犯罪者を夜間や休日検知し、その場で威嚇撃退する自主機械警備システムを防犯カメラと連動させることで、赤外線センサー等が敷地の中に侵入しようとした犯罪者を検知するとその場で大音量の音と光で威嚇撃退すると同時に、瞬時に管理者へまずメール送信・その後電話にて異常発生を御知らせします。

又、管理者には、自主機械警備システムの最終退出者によるセットや朝一番の解除の履歴もメール送信されます。休日出勤もリアルタイムで把握することができます。